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やさぐれに効く?本、2冊。

こういうなんだかやさぐれてる時は、笑いましょ?

というわけでもないんですが、こないだまさよしさんと同じ日にラジオ出演した
敬愛なる大宮エリーさんの話があまりにも面白かったので借りてきた本。

生きるコント〈2〉生きるコント〈2〉
(2009/08)
大宮 エリー

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彼女の文章を読むのは初めて。
なんで<2>かって、これしかなかったのよ、よよよ。

いやあ、笑った笑った。
この頭の回転の速さ、謙虚さ(けしてイヤラシイ謙虚さではないのだ)
批判のなさ、見栄のなさ、全力を出す生き方、かっこいいっす!!

というわけですっかりエリー信者なわたし。
年齢とともに閉まりの悪くなってきた涙腺から水がでるほど面白かったんで
思い切り笑える環境でお読みください。
特によっぱらったエリーさんと、ドランクドラゴンの鈴木くんとのからみが最高でしたわ。
そのほかにも出るわ出るわの仰天おもしろエピソード。
いったいこの方何人ぶんの人生を歩んでらっしゃるのかしら。
ああ、<1>が読みたい。

彼女といえば、私たちにとっちゃあのADDRESSのMVの監督さんなんですが
そのエピソードはないものの、プロフィールのとこにご本人の名前がありますので
重症な方は気を抜いて読んでると息止まります。



もひとつ、元気の出た本。

ふつうがえらい (新潮文庫)ふつうがえらい (新潮文庫)
(1995/03)
佐野 洋子

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『100万回生きたねこ』で知られる絵本作家の佐野洋子さんのエッセイ。
この方がエッセイを書かれていること自体知らなかったのですが
この人の話はおもしろい、と母がやたら勧めるので読んでみた。
うん、おもしろい!

なんというか、どこか視点がやさぐれてるのですよ。笑

やさぐれてるというとひねくれてて斜めから見てるという感じに聞こえますが
そうではなく、私たちが知らず知らずのうちに失って流されて、
これがフツーだと思ってることに、
自由自在に言いたい放題切り込んでいくさまがなんとも痛快。
目からウロコな考え方がた~くさん。
そしてこの方にも見栄がない。
見栄がないというのは自分を取り繕わないということで、真っ裸の自分をさらけだすのは
かなりの勇気と恥と批判を覚悟しなくてはいけないと思うけれど
それでもなお自分をごまかさない人に、あこがれる。


特に印象に残ったのは

「男の子よ、10歳になったら内なる母を殺せ」

という段。
なんだかこれだけ見るとおどろおどろしいですが
要は、母親というのは息子を溺愛してしまう生き物だということ。
溺愛しすぎて、子供をマザコンにし将来ダメ男、ダメ夫にしてしまう。
たいていの母親というのは自分の息子をダメ男にすることを厭わないのである。
なので息子たちが決意し自分の中の母親像を一度こっぱみじんに壊さないと
母親に束縛され、自立した人生歩めませんよ~、というお話。

男は母を人格抜きで絶対的なものだと思う。馬鹿だねー。母親なぞ、ただの男好きだとなぜ思わない。女の子と男の子を産むと、ただただ理由もなく男の子が好きなスケベーなのだ。



と、ここのところ、ニヤニヤと大いにうなずきながら読んでしまいました。
あははー、もう、ほんと。これはねえ、ちょっと大きな声じゃいえないけど、自覚してる・・・。

ありがたいことに私には女と男と、性を別にした子供が2人いるが、
どちらもそりゃそれぞれかわいくて仕方ないけれど、
息子への思いと娘への思いは、全然違うのです。
息子はもーなんというか無条件にかわいいっ
ニターっと目じりが下がっちゃう感じ。
ここらへん、娘しか生まなかったうちの母なんかは理解しがたいようで心配されてますが、
私ももうね、こんなことじゃいかんと思いつつ、ついつい甘やかしてしまうの。
どないしまひょ。

ということで、10歳付近になったらがんばって息子に殺されようと思います。
よし、あと3年はベタベタできる♪←バカ母。


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*Comment

 

ご無沙汰しています。
うちも男女一人ずつですが、男の子を溺愛してしまいますね。
六年生になった頃から、自ら離れていってしまいました。
いまだにかわいいので、寄っていくと、
きも~い
と逃げられますよ(笑)
その馬鹿なやりとりを、お姉ちゃんは、
またやってるの!と、呆れて見ております。
男の子が成長して、よしよしできなくなると、寂しいです。今のうちにスキンシップは思う存分やっていてね~。
  • posted by きらら 
  • URL 
  • 2010.03/14 13:53分 
  • [Edit]

Re: タイトルなし 

> きららさん

なんだか、上が女で2番目が男、というパターンが一番危険な気がします。
きららさんのとこもそうですよね。
あ、そういえばまーくんとこも。笑
上にお姉ちゃんがいる男の子っていうのは
教師の目からすると一目瞭然らしいです。ぼうっとしてて、かわいがられてるなあ~
って感じなんだって!

でもきららさんのところは無事母を乗り越えたのでしょうか。
うちはどうなるかなあ。
来なきゃ困るけど、いざ、
母を超えていくときはやっぱりさびしいんだろうなあ。
ってこういうこと言ってるからバカ母なんだわーあはは・・・
はい、今のうちに楽しんどきます♪
  • posted by ゆう 
  • URL 
  • 2010.03/14 21:47分 
  • [Edit]

 

私のこと!?(^o^;)

うちも同じパターン。溺愛ですね。
毎朝息子を起こしに行くと頬っぺたをスリスリしたり、お腹をツンツンしたり。
今朝は足をスリスリしていたらいつの間にか足首辺りががっしりしていて、胸がキュッとなりましたわ~。

ダメ男にならないように、さっさと殺してもらわないとね(笑)
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2010.03/15 08:19分 
  • [Edit]

Re: タイトルなし 

> たまさん

記事を書きつつ、たまさんとこも同じパターンだなあ~なんて
思ってました。笑

うちの子も、どんどん少年くさくなってきてしまってさびしい~。

男の子はいつまでもお母さんにやさしい(はあと)
なんて思ってちゃダメなんだなーと、この本を読んで思いました!
自立させなくては・・・

その点女の子は黙ってても母親から自立していくものなのかも
しれないですね。
やはり女はたくましい・・・!
  • posted by ゆう 
  • URL 
  • 2010.03/17 09:59分 
  • [Edit]

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