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空高く私肥ゆる秋

どもども、秋よいらっしゃいませ。

夏の暑さにもめげることなかった食欲がここにきてさらにいや増し。
ただいまごはん1杯だけよキャンペーンを絶賛開催中なんですが、なかなかねえ。
だってごはんおいしいんだもの!
我が家の炊飯器ね、すごーくおいしく炊けるんですよ。
結婚以来使ってて、釜を4回くらい変えてるけど
釜が生産中止になったらと考えると本気でブルーになるくらいおいしく炊けるんです。

まあそれはいいとして、○○な秋ランキングっていうサイトでは
食欲の秋が半分以上の票を得てダントツのトップでした。
2位がスポーツの秋、3位が読書の秋だって。

私の場合、秋のみならず春も夏も冬も病気中も食欲と体重だけは落ちないのでっ
○○な秋、といえばそこに行楽または読書をあてはめてみたくなる。

読書の秋です。
秋だからか知らんけど最近読書熱再発中。
でもぜんぜん図書館行けてないの(泣)

で、どちらも黄色い店で買った本。

ビタミンF (新潮文庫)ビタミンF (新潮文庫)
(2003/06)
重松 清

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重松氏の直木賞受賞作でしたっけ。

いまでいうアラフォー世代の男性の家庭や社会での「微妙な立ち位置」を描いた短編集。
さすが、感情の細やかなひだを描くのが得意な重松さん。
アラフォー世代って、子どもが幼くてかわいい時期が過ぎて、子どもが親離れしてきて
子ども中心の家庭だったのがちょっとずつ変わってきて、
子どもも無邪気なだけでなく難しい時期にさしかかってきて。

いろいろ身につまされながら読みました。
ほとんどお父さん目線だったので、ダンナに読ませたいなっと思ったのでした。


ターン (新潮文庫)ターン (新潮文庫)
(2000/06)
北村 薫

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北村薫さんって読むの2回目。
1回目はタイトル忘れたけど、小学4年くらいの女の子とお母さんの話。
女性目線でやわらかく書かれていてこの人女性だって思ってたら、そうか、男性だったっけ。

真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。



自分ひとりしかいなくなったとかいうSFチックな展開がもう好み。
最初文体が独特で読みにくかったけどターンが始まってからはサクサク読める。
ラスト、怒涛の展開でドキドキしながら読み進めた。う~ん満足。
最後でこの小説のテーマらしきものが分かるんだけど、それについてはちょっとなんというか
ありきたりだなーとは思った。

それにしてもこの主人公、この世にたったひとりきり残されたというのに
店でお金を払って商品を買う。他人の家には入らない。
その気まじめさが、芸術家っぽくないなあーと思うのは偏見?
イヤ私だったらとりあえずもう、いろんなことしてみると思う・・・。

スキップという姉妹作みたいなのもあるらしい。
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*Comment

 

「ターン」大好きです!「時と人」シリーズで、「ターン」と「スキップ」、そして「リセット」がありますが、私はどれも好きです。北村さんの作品のもつやさしさが大好きです。
「スキップ」は読みすぎて、カバーがぼろぼろになってしまいました(笑)
だんだん過ごしやすくなってきてよき季節になりますね♪
  • posted by すぬっぴ 
  • URL 
  • 2011.09/08 15:28分 
  • [Edit]

すぬっぴさん 

そうそう、すぬっぴさんおすすめだったな~と思って北村薫借りたのよー

そしてスキップもリセットも借りてきた♪

読みやすくてたしかに面白い!


返事遅くなってごめんね
  • posted by ゆう 
  • URL 
  • 2011.09/18 13:31分 
  • [Edit]

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