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ノルウェイの森

行ってきました。1000円の日に。

ほんとうはね、SPを見たかったんです。SPファンなんで。

でも、なぜかバタバタとしているうちにSPったら午後上映になってしまうしうちは短縮授業だし。
ということで見逃してます、SP。来年の革命編が始まるまでに見られるんだろうか。



でほとんど衝動的に見に行ってしまいました。
2時間半の大作。でもそんなに長さを感じなかった。


以下ネタバレ含みます。


いや~エロい映画だった。笑

R12だったんだねー。
ってことは13歳からあれが見れるのか。わお。

原作読んだことないし、事前情報がほとんどない状態だったんですけど
へえ~そういう話だったんだ、へえ~へえ~へえ~、という感じ。(どんなんだ)

なんというか、エロかったけどとにかくオシャレな映画だったなあ~。
雑貨とかファッションとか髪型とかもうとにかく画面のはしっこからはしっこまで
ほころびがなくおしゃれ。きたないもんが映ってないの。
ずーっと見ていたくなる美しさ。
音楽もすてき。

それだけに生活感というかリアリティというかあの時代の空気みたいなのがあんまり感じられなくて。
日本なのに日本ぽくないというか。

それと、会話が文語体なんだよね。
主語とか接続詞がいちいち入ってるの。
普通略すでしょ、「つまり僕は君のことを○○だと思っているんだ」とか、あんまり言わないじゃん。
日本語の特長ですよね、主語がなくても伝えることができると言う。
みんなそういうちょっと回りくどいというか理屈っぽい、学者っぽい言葉を使う
それは違和感だったけど、あの映画独特の上品さを醸し出してたんじゃないかなーと。
会話が珍しいなあと思ってたら、監督も脚本も海外の方なんですね。納得。

でも、たぶん人間の普遍的なものを描いてるんだと思うのであれはあれでいいんだろうな。


さて内容ですが、ああいう純文学を映像化するのって難しいんだろうなー。

私は、なぜキズキが自殺に至ったのかとか、なぜ直子がああやって精神を病んでいったのかとか
永沢さんの思想的な背景とかレイコさんの背景とかもっと詳しく知りたかった。
ぜんぜん分からなかったので、まあ要するに私はぜんぜん読みとれてないと思う。

でもはっとするフレーズがいくつかあって、たとえば

「自分に同情するな」とか
「悲しみは悲しみを悲しみ抜くことでしか乗り越えられない」といったような言葉を
数日たった今もふと思い出します。
セリフが少なくて厳選されてるから背景は分かりづらかったけど、一言一言が印象的。
エロいシーンはすぐ忘れちゃったけど。笑
(こんだけエロエロ書いててスパムコメントこないか心配ですけど)
あ!そんなにすごくないですし主題そこじゃないからがっかりしないように!!


原作を読んでから、もう一回見たいな。スクリーンで。
わたし、映画をもう一回見たいって思ったこと今までにないんだけど、
これは、分かるまで何回も何回も見たいと思った。
まあ、たぶん、もう行けないけどね・・・

ただ、主人公たちが20歳の設定なんだけどあの3人が同い年ってどうしても思えなかったんだよね・・・
最初、ずんずん年齢が進んでいく設定なのかなと思ったら短い期間の話だったし。
直子と緑が同い年ってのが・・・でも直子は実年齢の役者じゃ手に負えない役どころなのか?



途中で挫折してしまったこれ、家にあるんだよなあ。
黄色いとこで100円だったのよね。
読んでみるか。

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(2010/11/05)
村上 春樹

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*Comment

 

もし機会あれば、この監督さんの「青いパパイヤのかおり」もどうぞ。
山崎まさよしで言えば「アレルギーの特効薬」(笑) 若くて幸せな天才オーラに満ちた1作です。

「ノルウェイ」私はリアルタイムで読んだ世代ですが、いろいろコロモが付きすぎて、シンプルに読み辛くなってるのかもしれませんね…。

私は脳内映像化が出来上がってるので、映画見るのは二の足ふんでます。
  • posted by しゅう 
  • URL 
  • 2010.12/20 23:41分 
  • [Edit]

しゅうさん 

へえ~面白そう。
ぜひ見てみます。

ノルウェイ話を同世代+α(笑)にしたらほとんどみんな読んだことあると言ってました。
すごいですね!ノルウェイ。

好きな小説の映像化って微妙ですよね。分かる気がします。
ホントに好きな物語は、永遠に脳内の映像を楽しむほうが幸せなのかも?
  • posted by ゆう 
  • URL 
  • 2010.12/22 22:21分 
  • [Edit]

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