ワタクシゴト。

好きなもの 思ったこと

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

セレブと庶民を満喫

週末の話ですけど、オペラなるものを見に行ってきました。
人生初オペラ。

なぜオペラかというと、簡単に言うと娘に付き合ったのです。
うちの娘、妊娠中からまさよしの英才教育を受け、ライヴにも参加したと言うのに(胎児でしたが)
そっち方面にはぜんぜんなびかず、何が好きってオペラが好きなんだそうです。
オペラとか要するにクラシックが好きなんだけど歌があるほうが良いということで。
私も嫌いじゃないのでたま~に家でCDかけてたりしましたが、それで覚えたのかクラシック好きな実家の父の影響か分からないけど・・・なんとも好みって不思議です。
ちなみに同級生はAKBか嵐で人気が二分しているそうで、ぜんぜん話が合わないそうです・・・そりゃそーだろね。


まあそんな娘にせっかくならば生の音楽を、ということで生協にて格安チケットをとり、上野の東京文化会館と言う、オペラ専用?ホールにてポーランド国立ワルシャワ室内歌劇団、という名前だけですごそうな方がたがやってるオペラを聞きに行きました。
娘にとってこれがコンサートデビューです。

演目は”魔笛”。
モーツアルト最後のオペラ作品だそうです。

パパパパという歌とか~ソプラノ歌手がありえないほど難しそうな歌をアリアで歌ったりだとかー
けっこう耳馴染みのある曲が多くて初心者向きだと教えられて行ってみました。

会場はなんとも優雅な雰囲気。
ワタクシも着なれないスカートなんぞ着ちゃったりしたりなんかして。オホホホホ。
おおっロビーにシャンパンとかワインとかチーズとか売ってる!
その他ちゃんと受け皿付き陶器の紅茶カップやコーヒーカップで、みなさんたくさんあるソファやテーブルを囲んで和やかに談笑中。
クロークもある!!
たまにお子様連れのご婦人なぞおられます。
お上品に「たびたび申し訳ございません」と言って私たちの席の前を横切っておられます。私の横の席の人だけお上品なんかと思ったら、前の列の人もそっくり同じ口調で「たびたび申し訳ございません」って言ってた。
前髪をまゆげの前でぱっつりと切りそろえられ、一目で上質と分かる生地でしつらえられたワンピースをお召しになり、めがねなんぞきりりとかけられ、お嬢様な雰囲気がひしひしと伝わってまいります。
お坊ちゃまもベストに半ズボン(ジーンズにあらず)をお召しになり、席でじっと座ってらっしゃる姿はすばらしすぎて言葉もございません。

かたや、うちの鼻たれ息子は花よりだんご、音楽なんておとなしく聞いてられるタマではなくもちろん夫とお留守番。
娘はと言えば、泥の染みたジーパン、膝ののびきったタイツなんかの服の中で唯一のフォーマルチックな洋服・・・正月に某ブランドの福袋にがさっと入ってたトレーナー地のワンピース(昼食でついたポン酢染みつき)を着て髪はずっと切ってないままボサボサ、席についてもあっちをキョロキョロもじもじと座る位置を変えちっとも落ち着きがありません。
私はといえば、朝セットしすぎた前髪はくりんくりんのまま、伸び放題の髪はボサボサで化粧は崩れまくり口紅は薄すぎ、15年前のコートをひざの上にうずたかく積み、片手には使い古しのペットボトルに今朝入れてきた麦茶を携え・・・。

格の違いを意識しつつ、まあそれなりに初オペラ体験にわくわくしておりました。



席は1階後方やや右寄り。
ステージの左右に細長い電光掲示板があり、そこに歌詞やセリフの日本語訳がでます。
だから筋が分かるんですねー。小4の娘にも、それなりに読みこなせたようでした。
オーケストラピットが地下(っていうのか)にあって客席から隠れるんですね~。
生のオーケストラに合わせて生の歌声を聞く。なんてリッチ。
だってスピーカーないんですよ。笑
オペラ歌手って独特の声の出し方するけれど、ああやって腹の底から歌わないと物理的に昔は届かなかったわけですね、だからああやって歌うのですね、そしてものすごくキレイな声が出るわけなのですね。
なんの調整も加えていない生声だから歌手の実力がシロート耳にもよく分かります。オケにかき消されちゃう声もいるなか、ヒロイン役の女性の声がすごく透き通っていてキレイだったな~。

でね、モーツアルトのあの独特な規則正しいメロディ・・・眠気を誘う。せっかくなので誘われるままに眠っちまいました。あは!
モーツアルトの生音楽を聴きながら寝るってあーたすごい贅沢。
おかげでストーリーが結局よく分からずあとからウィキで補習。愛と平和の物語なんですね。モーツアルトの昔から、愛と平和が大切だと言われてるのにその後いくつの戦争があったのでしょうね。

でもストーリーがどうのってよりやはり音楽のすばらしさなのです。
誰かのアリアが終わるといちいち拍手が起こるわけなんですが、うまいなあ~と思ってた人にはやはり拍手が厚めでおもしろい。
ソロの歌声もそれぞれすごく美しいんだけど最後の合唱が圧巻でした。
大昔の貴族たちはこうやって娯楽を楽しんでいたのかしらんとここでもプチセレブな気分を満喫。

まあとにかく飽きたのか?ってくらい落ち着きのなかった娘ですが、「すごい楽しかった!」とのことでなによりです。

そのあと年の瀬でにぎわうアメ横で30000円の本革バッグがなんとおくさん!3000円でゲット!
ついでにわかめ@三陸産(自称)1.2キロ500円も買い、庶民を満喫。ああこの雑多な雰囲気が落ちつくわ。



どうせなら第九行きたいなあ~と思ってたんだけど(高価で断念)オペラもなかなか楽しかったです。
夜寝るときにずっと頭の中でモーツアルトが鳴っていました。モーツアルトおそるべし。
やはり値段と実力は比例するみたいだけど、席にこだわらなかったら安く見れそうなのでまた行きたいな。



これが有名な魔笛の夜の女王のアリア。2分すぎくらいから始まります。

サダさんもハマってるというアマデウス、久しぶりに見たくなったー!
スポンサーサイト

*Comment

オペラですか! 

なんと高尚な趣味をお持ちのお嬢様で…
音楽のジャンルの違いはあれども
生歌、生声に勝るモノはないよね。
いくら素敵なお洋服を着ていても
心から楽しかった~って思えないんじゃね。
その点、お嬢様はと~っても楽しかったんだから
それだけで十分だと思うよ~。

第九聞いてみたいの?
実はウチの旦那が第九の合唱に参加。
チケットさばきに四苦八苦しています。
聞きに来る?(笑)
  • posted by みち♪ 
  • URL 
  • 2010.12/08 09:00分 
  • [Edit]

オペラ 

いつか絶対観にいきたいと思ってます!!素敵ですね~♪
クラシックのコンサートも結構高いのでなかなかいけませんが10月末に久し振りに行って、やっぱり生はいいなぁと実感しました^^
  • posted by すぬっぴ 
  • URL 
  • 2010.12/11 13:53分 
  • [Edit]

みち♪さん 

オペラ、楽しかったよ。
マイクを通してない生の歌声は新鮮でした。
あのでかいホールで隅っこまで生声を届けるってすごいわー

オペラ好きっていうとね、大人ウケがいいんだよね。
おばあちゃんとか、「すごい!」とかいうでしょ。珍しいし。
それにうすうす気づき始めた娘、これから趣味が変わっていくこともあるはずなんだけど
ウケがいいからって、別に興味なくなってからも「ワタシオペラが好きなんですの」とか小生意気なこと言いだしたらイヤだなあーと思ってます。笑
きっといつかまさよし好きになるだろうし。(え?)

でも、未来の音大生みたいなお嬢様がたくさんいたから、娘に「私もピアノすごい上手なんです」って顔しておきなよ!と言ったら断られました・・・笑←ヘタくそでやめた。

第九、聞きたいよー。あの曲好きで、年末だけじゃなくて1年中通してけっこう聞いちゃいます。
それにしてもダンナさん、マラソンに第九に、活動的なのね~。感心。
  • posted by ゆう 
  • URL 
  • 2010.12/14 17:43分 
  • [Edit]

すぬっぴさん 

こないだ行ったとこは、一番安い席で5000円からあったんですよー。安いよね。
ほんと、生音楽はいいですね~!すぬっぴさんも上手に息抜きしてね♪
  • posted by ゆう 
  • URL 
  • 2010.12/14 17:46分 
  • [Edit]

*Comment_Post

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

ゆう

Author:ゆう

本日の名言

いつでも里親募集中

最新記事

検索フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。